当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
公式ブログの方でもお伝えしましたが、仮想通貨(暗号資産)の取引記事です。
以下の記事では230万円の利益確定した様子をお伝えしました。
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一撃230万円の利益 ライトコインとビットコインキャッシュ 1000万円分売却しました
当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。 仮想通貨(暗号資産)の取引記事です。 記事のタイトル通り、それぞれ約500万円分・合計1000万円分保有していたライトコインとビットコインキャッシュを売 ...
それより前に記事のタイトル通り、1000万円分保有していたリップルを売却し、500万円強の利益を得たことを当サイトでもお伝えしておきます。
YouTubeにて、先に動画を公開済みです。
どのような考えで取引をしたのかを公開していきます。
2020年の株式投資のパフォーマンスがイマイチ
話は、昨年の株式投資にさかのぼります。
昨年のコロナショック後の株安局面で突っ込み買いすることにしました。
その理由は世界各国が金融緩和する様子を見て、リーマン・ショック後の株価の戻りをリアルタイムで見ていた私は「これはバブルになるぞ」と思い、株式投資を11年ぶりぐらいに再開しました。
上の画像は日経225週足チャートなのですが、17,000円割れの水準で打診買いをはじめ、2回に分けて利益確定をしました。
天井で売ることはできませんでしたが、ほぼ大底で拾い始めてはいました。
が、パフォーマンスとしては税引後で利回り30%にも満たない結果に満足できていませんでした。
昨年の株式投資のパフォーマンスがイマイチだったのは、せっかくの絶好の買い場に買い向かうことが出来たのに日本株のみにしてしまったことが最大のミスでした。
せめて、アメリカ株をいくつか入れて、その中にテスラモーターズ株を300万円買うとかボーイング株を買うとかしておけば、もっと利益を伸ばすことが出来たのですが・・・。
後悔は色々とあるのですが「せっかくのチャンスを活かすことが出来なかった」という気持ちがすごく強かったです。
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2020年末からのビットコインの上昇に気付けなかった
2020年の11月に株を全て売却し、短期でリターンを狙いに行けるリスクマネーが手元にはありましたが、ビットコインが上昇していることなど、全く気づきませんでした。
300万円に到達した頃、ようやくお友達のTwitter上での投稿を見て、ビットコインの盛り上がりが3年・4年ぶりぐらいに来ていることを知ったのです。
株を全部売り払った時なら、ビットコインを100万円~120万円で買うことができたのに。
しかも、1300万円ぐらいの資金はいれても良かったのに・・・。
お付き合いのあるブロガー(インフルエンサー)さんのTwitterでの、コツコツ積立していたビットコインの利確報告を見て「私はいったい何をやっているんだ」と目が覚めました。
この上昇した水準からでも仮想通貨(暗号資産)投資を再開することを決めました。
ただ、上がりすぎているビットコインよりも、出遅れ感のアルトコインに投資しようと思いました。
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安値圏にあるリップルに1000万円投資
ビットコイン他、多くの仮想通貨(暗号資産)が高値圏まで上昇している中見つけたのが「リップル(XRP)」です。
イーサリアムやライトコイン、ビットコインキャッシュなどの仮想通貨(暗号資産)が上昇している中、明らかに出遅れ感がありました。
20円から30円前後でのレンジ相場が長期間続き、その後80円まで急騰する場面があった後も、米国の証券取引委員会(SEC)によるリップル社などへの訴訟、いわゆる「リップルショック」という悪材料があり、20円ぐらいまで下落。
もしも20円で買えていたら、30円で売ったら、その投入した資産は1.5倍ですよね。
私が「仮想通貨(暗号資産)取引を再開しよう」と思った時のリップル円の価格が30円ぐらいでした。
30円で買って、45円で売れたら1.5倍。
「それぐらいのチャンスならあるのではないか?」と思い、口座開設スピードの速そうなGMOコインで口座開設(その日に完了しました)を済ませ、1000万円を入金しました。
こちらも口座開設スピードはかなり速いです(*最短当日)→DMM Bitcoin
そして、販売所ではなく取引所で1000万円分のリップルを購入したのですが、板は薄く、GMOコインでのリップル価格を私が上昇させてしまうぐらいでした。
一般的に取引所の方がコストを安くできますが、板が薄すぎると取得単価は上がってしまいますね。
1000万円分のリップルを購入するのには正直とても勇気が要りましたが「4年間でも握ってやろう」と覚悟を決めたのを覚えています。
取引所方式と販売所方式の違いは以下の記事で書きました。
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仮想通貨(暗号資産)交換業者 販売所 取引所 違い
当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。 仮想通貨(暗号資産)の取引所を選ぶ際のポイントをお伝えする際に重要なのが「取引所」と「販売所」の違い。 少し複雑ではありますすが、解説していきたいと思い ...
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19日間で1000万円を1500万円に増やすことに成功
そして、2021年1月31日午前1時42分ぐらいに録画したお笑い番組を見ていたら、GMOコインより、約定通知メールが42通も届いていました。
スマートフォンを見てびっくりしました。
「もしや」と思い、リップルのチャートを見てみたら一時50円台をつけていました。
私は30円前後で購入し、45円前後で売り指値注文をたくさん並べていたので、それが全て約定したことを伝えるメールがラッシュ状態で届いていたのです。
GMOコインにログインしてみたら1000万円を入金した残高は以下のように、1517万8,263円まで増えていました。
口座残高が前日比で+69.98%というのは投資経験が14年以上の私でも初めて見ました。
リップルを購入したのが2021年1月12日だったので、19日間で1000万円を1500万円にすることに成功しました。
これからの仮想通貨(暗号資産)取引ですが、ガチホ銘柄と、短期で利益を狙う銘柄など分けて、2021年は積極的に利益を狙っていきたいと思います。
今は「IOST」というアルトコインに惚れ込んで、それ一本に絞っています。
今私がメイン口座として利用しているのはコインチェックです。
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