当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
仮想通貨(暗号資産)の取引記事です。
記事のタイトル通り、それぞれ約500万円分・合計1000万円分保有していたライトコインとビットコインキャッシュを売却したことをお伝えする記事です。
ガチホしておくつもりだったのですが、気が変わってしまいました。
数時間後にYouTubeでも動画を公開しました。
利用しているのはこちら→コインチェック
どうしてビットコインじゃなくてアルトコイン派なの?
私はビットコイン派ではなく、アルトコイン派です。
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨(暗号資産)のことです。
ビットコインは、昨年の最も安いところから、もうすでに10倍以上の価格になっています。
が、アルトコインの中には出遅れ銘柄も多く、噴き上がった時・バブルの最終局面になった時に数倍になるものも出てくるのではないか?という理由です。
後ほどチャートをご覧いただきますが、リップルやネムなどは1か月で約2倍を達成しています。
そんな考えで、私はコインチェックの法人口座で「ライトコイン」と「ビットコインキャッシュ」をそれぞれ500万円分、計1000万円分購入していました。
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ライトコインとビットコインキャッシュ以外のパフォーマンス
まずは、今回私が保有している銘柄を売却した理由を知っていただくためにも、ライトコインとビットコインキャッシュ以外のチャートをご覧いただきましょう。
以下のチャートはビットフライヤーのもので、赤で囲いましたが価格の横に約1か月前と比較した上昇率(もしくは下落率)が横に表示されています。
ビットコインの上昇率はこの1か月間で42%超。
イーサリアムも上昇率は高いです。
そして私が短期で売ったリップル。
テゾス。
ステラルーメン。
ネム。
イーサリアムクラシック。
モナコインはもしかしたらバイナンスに上場されるかも?ぐらいのニュースで吹き上がっています。
ここまでのビットコイン以外の仮想通貨(暗号資産)、つまりアルトコインは全て1か月前と比較して50%以上の上昇率です。
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ライトコインとビットコインキャッシュの上昇率は低い
では、私が保有していたライトコインとビットコインキャッシュのチャート(上昇率)をご覧ください。
ライトコインは40%にも満たない上昇率。
ビットコインキャッシュに至っては、20%にもいっていません。13%程度。
まあ、ビットコインキャッシュはこの1か月間の底の40,000円ぐらいから見ると、上昇率は40%ぐらいはありますが、それでも物足りないですね。
ということで「私の考えは間違っていた」と思い、売却しました。
考えが間違っていた時の売却といえば普通は「損切り」なのですが、買った時よりも価格が上昇していたので「利益確定」になりました。
地合いの良さに助けられましたね。
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購入ポイントと売却ポイント
それぞれの赤色で囲った部分が購入ポイントと売却ポイントです。
まずはライトコイン。
次はビットコインキャッシュ。
どちらも、うまく押し目を拾って上昇したところで売ったように見えますが、「運」です。
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今回の利益確定金額と今年の通算の利益確定金額
今回の利益確定金額と、カッコ内は今年の通算の利益確定金額です。
+230万400円でした。(2021年の確定損益 +747万8,663円 仮想通貨(暗号資産)は2021年1月12日再開)
銘柄選択を間違えたとはいえ、10日間で約1000万円を約1230万円にすることが出来たので、文句を言っていたらいけませんね。
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スノーキーの仮想通貨(暗号資産)の今後の戦略
私の仮想通貨(暗号資産)の取引の今後の戦略ですが、昨日今日といろいろと考えていて、変わりました。
今までは「2017年~2018年ごろに盛り上がっていたものが値を戻す」出遅れ銘柄狙いだったのですが、「取り扱いが始まって期間が短いものの方が良いのかも?」と感じ始めてきました。
つまり、コインチェックで取り扱いが始まって、その後にビットフライヤーで取り扱いがスタートし、次はGMOコインで・・・のような目新しい銘柄ですね。
また、2017年~2018年に仮想通貨(暗号資産)取引をしていた人にとって馴染み深いものでも、史上最高値を更新しているようなものも狙い目なのかなと思っています。
ビットコインやイーサリアムがそうですよね。
仮想通貨(暗号資産)取引結果や私の相場観は、当ブログはもちろん、YouTube、Twitter、仮想通貨ブログの方でも配信していきますね。
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