当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
今回は私がガチホ銘柄として保有している「LINK」を購入・保有している暗号資産業者の「BITMAX」で法人口座の開設が可能かどうか?について。
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LINEの仮想通貨(暗号資産) LINK(リンク) 買い方 購入方法
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*情報は記事公開時点のものです。
BITMAXでは法人口座の開設はできない
答えを書きますと、「BITMAX」での法人口座での口座開設申込受付はできません。
というか、私自身がやろうと思ったのですが、できませんでした。
以下がその証拠のキャプチャ画像です。
なので、残念ながら個人口座で開設し「LINK」を購入しました。
以下のYouTube動画で「LINK」を購入したことをお伝えしましたが、その後6倍以上まで価格が上昇しました。
「法人口座ならもってたくさん買っていたのに・・・」と少し悔しい気持ちがあります。
BITMAXで開催中のキャンペーンについては以下の公式FXブログの記事をご覧ください。
・LINKも対象 BITMAX 購入金額に応じて最大4%現金プレゼントキャンペーン
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法人口座の方が税金の圧縮が可能
先ほど「残念ながら」と書きましたが、どうして私が法人口座で開設したかったのか。
それは皆様も高いと感じておられるかと思いますが「仮想通貨(暗号資産)の税制」です。
この記事公開時点では、FXなどで適用されている「申告分離課税」の対象外です。
以下の画像のように「累進課税」制度で、稼げば稼ぐほど税率は高くなってしまいます。
給与所得によっては、すぐに到達してしまう45%の累進課税・所得税+住民税。
個人口座で仮想通貨(暗号資産)取引をして、儲かりすぎてしまうと、半分以上が税金として納める可能性もあり、「億り人」のつもりが「4500万円人」だったりする笑えない話もあります。
一方の法人の実効税率は30~33%程度と個人に比べて税率が低く、「経費が認められやすい」などのメリットもあります。
ただ、「法人を設立して仮想通貨(暗号資産)取引をすれば得だ」とは言い切れないのでご注意を。
ケースバイケースです。
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筆者はコインチェックとビットフライヤーで法人口座開設
ちなみに、筆者はコインチェックで法人口座開設をして1000万円以上の資金を預けており、ビットフライヤーで法人口座を開設して300万円近い資金を預けています。
法人口座で取引をしたい場合は、その2社なら申し込みが可能のはずです。
私が実際に使っているコインチェックの口座開設申し込みは以下のバナーからどうぞ。
上のバナーが表示されていない方はこちら→コインチェック
私が実際に使っているビットフライヤーの口座開設申し込みは以下のバナーからどうぞ。
上のバナーが表示されていない方はこちら→bitFlyer(ビットフライヤー)