投資用語

サーキットブレーカー制度とは

投稿日:2018年1月20日 更新日:

当研究所の所長の小手川征也です。

2018年1月16日(火)に、ビットコイン価格の暴落があったのは記憶に新しいかと思います。

20180116 ビットフライヤー LightningFX ビットコイン 暴落

当研究所の所長の小手川征也です。 本日、2018年1月16日(火)に、ビットコイン・アルトコインの急落、暴落がありました。 このページの目次1 暴落の原因その1・ビットフライヤー2 暴落の原因その2・ ...

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同日、bitFlyer(ビットフライヤー)のLightning FXではサーキットブレーカーが4回発動したようです。
サーキットブレーカー制度とは、どのようなものなのでしょうか。

サーキットブレーカー制度とは?過去のショック安

 

サーキットブレーカー制度とは?
株式市場・先物市場などで、大暴落などが発生し、
価格が一定以上の変動を起こした場合に、
強制的に取引を止めるなどの措置を採る制度のこと

アメリカの大暴落の「ブラックマンデー」をきっかけに採用された制度とのことで、日本や中国、韓国などの株式市場・先物市場で採用されています。

売りが売りを呼ぶ「パニック状態」を一旦冷ますことが一番の目的でしょう。

また、現在の市場は、機関投資家のコンピュータによる「アルゴリズム取引」が広く普及しているため、大暴落が発生しやすくなっているようです。

暗黒の木曜日」から「ブラックマンデー」の発生までは50年以上の期間がありましたが、ここ20年ぐらいで見ると「アメリカ同時多発テロ」や「リーマン・ショック」などの株式市場を大きく動かし、サーキットブレーカー発動になった事件・出来事があります。

また、為替市場を大きく動かした「LTCMショック」が30年前、「スイスフランショック」は2015年に発生したので、つい数年前です。

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外国為替FXにサーキットブレーカー制度はある?

 

私が外国為替FXを始めて、1日の価格変動率が最も高かったのは「スイスフランショック」でした。

あの時は無制限の為替介入(対ユーロでスイスフラン売り)をしていたスイスの当局(中央銀行)が、突然それをやめると発表したことによる大暴落でした。

売りの介入をやめたということで、スイスフランは多くの通貨に対して大きく買われ、ユーロスイスフランは一時40%を超える下落幅となりました。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

外国為替市場は一か所の取引所・もしくは一つの国で形成されているものではないので、サーキットブレーカー制度は私の知る限りはありません

言いかえると、止めようがないんですね。それが、外国為替が一日でポジティブをこともネガティブなことも、すぐに為替レートに織り込む要因となっています。

 

仮想通貨にサーキットブレーカー制度はある?

 

仮想通貨・暗号通貨取引にサーキットブレーカー制度があるか?ないか?ですが、日本国内で採用している取引所があります。

それはbitFlyer(ビットフライヤー)です。

ビットフライヤー サーキットブレーカー制度 有用性は?

当研究所の所長の小手川征也です。 昨日に「サーキットブレーカー制度」についての解説記事を投稿しました。 その中でも触れましたが、bitFlyer(ビットフライヤー)はサーキットブレーカー制度のある仮想 ...

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ただ、現時点ではこのビットフライヤーのサーキットブレーカー制度に大きな意味があるかどうか?は私は疑問です。

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