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ビットフライヤー評判

ビットフライヤー 最大レバレッジ4倍に

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

日本の暗号資産(仮想通貨)取引所・おそらく最大手の「ビットフライヤー」。

2018年12月期の売上高は140億円もあったようです。

その「ビットフライヤー」で2019年5月28日より、bitFlyer Lightning(証拠金取引)の新規注文の最大レバレッジの変更が予定されています。

最大レバレッジ変更の理由は?

 

最大レバレッジの変更の利用は、以下の「GMOコイン」の最大レバレッジをお伝えした記事の中でも書きましたが。一般社団法人日本仮想通貨交換業協会が制定する自主規制規則およびガイドライン」に基づく、とのことでしょう。

GMOコイン 最大レバレッジ4倍に

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。 上場企業のGMOインターネットのグループ企業の「GMOコイン」。 2019年5月15日より、新規注文の最大レバレッジの変更がありました。 *追記 今回の ...

ポイント

ビットフライヤーの最大レバレッジ引き下げの理由は自主規制

 

最大レバレッジ変更はいつから?

 

ビットフライヤーの「bitFlyer Lightning」取引の新規注文の最大レバレッジが引き下げられる予定日時は以下です。

■メンテナンス日時
2019年5月28日(火)

実は、過去に4月22日(月)という日程でアナウンスがされていたのですが、新システムに不具合が見つかったとのことで延期になりました。

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ビットフライヤーの過去のレバレッジは?

 

ちなみに、ビットフライヤーの「bitFlyer Lightning」取引の今回の最大レバレッジ引き下げ前のレバレッジは以下でした。

◆ビットフライヤーの「bitFlyer Lightning」の自主規制前のレバレッジ
ビットコイン 最大レバレッジ15倍

15倍から5倍へ3分の1と、かなり引き下げられました

このレバレッジの引き下げが妥当なものか?は海外業者との比較で、どうかでしょうね。

バイナンス」が証拠金取引を始めるとのニュースも伝わっているようですし・・・。

 

規制以降はどうなる?

 

もしも、今回の最大レバレッジ4倍引き下げ以前にポジションを持っていても、2019年6月24日まで猶予期間があるようです。

猶予期間を過ぎた時に最大レバレッジ4倍でもポジションを維持するための必要な証拠金(日本円)が口座に入っていない場合、保有ポジションは強制ロスカットになり、場合によっては追証が発生することのことなのでご注意ください。

また、今回の最大レバレッジの上限引き下げに伴い、追証発生の証拠金維持率も、80%から100%に変更されるとのことです(*公式ホームページの記述ではこちらも延期なのか定かではない)。

さらに、追証発生時の追加証拠金預入までの日数も、3銀行営業日から2銀行営業日に変更・短縮ということです。

この記事公開時点で覚えておいた方が良い日程は2019年5月28日、6月24日ですね。

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